入社のきっかけはなんですか？

入社の決め手は、会長と面接させて頂いた事です。
面接の時に会長には、色々な話をして頂きました。「今後はこういう事業をやりたい」「こういう雰囲気の会社にしたい」そう語る会長の目が、野心に溢れるギラギラとした目ではなく、夢を語る時のキラキラとした目と優しい口調だったことが印象深く今でも思い出されます。『この人の下で仕事をしたい』と自然に思えたことが、今も仕事を続けられている理由です。

大正堂の他にはない独自性、
強みはなんですか？

多種多様な商品ラインナップです。
薬品に限らず飼料添加剤や器具機材など、お客様のご要望に応えられるよう様々な商品を扱っています。
また、その全てを知り尽くし様々なことを教えてくれる上司や先輩がいることも、他にはない強みと感じています。

印象に残っている仕事と、
その内容を教えてください。

入社してから一番印象に残っているのは、牧場で従業員の一人として働かせて頂いた農場研修の期間です。
私たちの仕事には膨大な専門知識が必須ですが、現場での実際の作業や苦労、問題点やそれを解決するための労力を知らなくては知識を生かせません。
営業としてお客様に商品を紹介する際には、農場研修で得た現場目線でお話させて頂く事を心がけています。

苦労した出来事はなんですか？

強いてあげるなら、毎日勉強することが多いことです。
扱う商品が多いということは、それに伴い求められる商品知識もより多くなります。
そんな毎日の中でも、相談しやすい上司や先輩がいる環境なので心強いです。
私が所属する栃木畜産部には、ユーモアに溢れ話しやすい所長と、どこまでも親身に話を聞いてくれる営業次長がいます。この二人を中心に、相談しやすい雰囲気の営業所なので新人の頃から今でも居心地の良さを感じています。

今後挑戦したいことや目標はなんですか？

大きな目標を掲げるよりも、今は毎日を必死に積み上げたいと考えています。
毎日お客様とお話しする上で、常にその向こう側には動物の命とお客様の畜産経営が存在していることを感じています。
日々真剣に仕事と向き合う先にこの会社の営業マンとして成長できた自分がいると信じています。

• 営業職

  帯広営業所

  中川倭